Hibワクチン出荷停止について
2019年12月26日にHibワクチンのシリンジの針に錆が発生した事例の報告を発端とし、
1月29日現在、同ワクチンの流通がほぼ停止しておます。
今後のワクチン流通の見通しは全く立っていない状況です。
これに伴い、Hibワクチンの接種が非常に難しい状況となっております。
1回目、2回目の接種は基礎免疫として重要であり、
行政の通達どおり優先されなければならないと思われます。
3回目、追加接種は予定より数ヶ月延期となっても免疫獲得の観点からは問題ないと思われます。
皆様には非常に御迷惑をお掛け致しますが、御理解の程、宜しくお願い申し上げます。
1月27日の厚生労働省の発表資料です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000581545.pdf